休日はもっぱら最寄りの図書館に入り浸っている、やまたつです。
先日、地上波でマラウイが紹介されました。
TVを持っていない僕は当然見ることができず、YouTubeにて鑑賞しました。
マラウイで自動車の修理販売をする玉利國男さん。
僕がマラウイにいた時にはすでに工場があったみたいけど、僕は知らなかった。
もし知ってたら会いに行ってたな、残念。
さて、この番組は本当にマラウイをよく反映してます。
以下、箇条書きに書きましょうか。
【変な名前の人が多い】
ほんとそう!僕の友達にはSujio(英語でProblemの意味)さんとか普通にいる。
【警察官が頼りない】
よく犯人逃すし、中々捕まらない。警官が賄賂を要求してくることもあるが、強気でいると諦めるという気の弱さ。
【ティーは激甘】
ただでさえ茶葉の質が悪いのに、それをケチって使うため紅茶の風味は皆無。砂糖の甘さだけ。そして、砂糖が溶けきらずに底に残る。
【仕事中にサボるのは当たり前】
寄り道、休憩から直帰、ミーティングに来ないのは当たり前。事前の連絡もない。だって携帯電話のバッテリーは半日くらいしかもたないんだから。
【基本的に嘘つきが多い】
都合が悪くなるとすぐ嘘をつく。しかもバレバレは嘘。呆れてしまいます。
【街中の自動車はだいたい窓ガラスにヒビが入っている】
VTRにも何台か自動車が出てきたけど、ヒビ入っているのに気がつきましたか?玉利さんの工場まで案内してくれたパトカーはフロントガラスがバリバリでしたよ。
他にもいろいろありますが、日本とはかけ離れ過ぎた環境があるマラウイ。
よくここに2年暮らしてたなって自分でも思います。
日本に帰ってくるといつも感動することだらけです。
でもマラウイの、アフリカの開放感になれてしまってからは、たまに日本の柔軟性の効かない環境に窮屈さを感じます。
でも今は次の海外へのステップのため日本で下積みです。
玉利さんのように海外で活躍する日本人をもっと日本の人に知って欲しいし、自分もそうなりたいと思います。
マラウイのスローライフが懐かしい今日この頃。
ぜひマラウイの番組を見てください↓
〜今回のレシピ〜
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