といいながら、寒いところに住んでいる、やまたつです。
1月は長期のお休みをいただいて、釧路へ帰省していました。
軽井沢から高速バスで東京、羽田空港から釧路空港へ。
釧路空港に着くと、相変わらずのローカル感が漂い、釧路が誇る国の天然記念物タンチョウが迎えてくれました。
叔父が空港まで来てくれていましたが、勝手に従業員用の駐車場に車を停めてしまうという横行ぶり。
でも何もお咎めなしです。
さすが釧路。
さて、釧路に帰ってきたらなんたって海産物を食すのが一番の楽しみ!
あ、両親との時間も大切ですよ。
朝は母が魚を焼いてくれ、夜は父が晩酌に付き合ってくれる。(というか、僕が付き合う??)
あったかいです、故郷。
花咲カニを市場で買ってくれて、厚岸からは牡蠣をお取り寄せ!
それらに合うであろう、フランスはブルゴーニュ地方のシャブリのワインを僕が用意する。
完璧です。
フランスでも牡蠣にシャブリのワインを合わせるといいますが、釧路へきても間違いない。
飲兵衛の父はもちろんのこと、普段はお酒を飲まない母も気に入ってくれて、僕としても大満足。
そして、釧路の街をぶらぶらと歩き、昔の思い出に浸る。
あー、行くところそれぞれに甘く、苦い思い出がこみ上げてくる。
やっぱココで育ったんだなって思う。
ジョイパックチキンのカレーチキンは相変わらず美味しいけど、写真はとっても不味そうだったり。
泉屋のスパカツはボリューム満点で、運ばれてきた瞬間は熱々過ぎて食べられなかったり。
世界三大夕日といわれる釧路の夕日は僕が小学生のときと変わらない輝きを放ち。
すべてが思い出。
あっという間に4日間が過ぎて、軽井沢へ帰る時がきてしまいました。
今回は釧路の友人とは会わず、自分の今後を考える時間、家族との時間を優先してしまいました。
いずれ北海道を拠点として海外へ挑戦する日が来るので、その際は友人と飲み語りたいと思います。
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