12/11/2015

南アフリカワインに触れる

冬の軽井沢において、雪じゃなく雨が降ると少し嬉しい、やまたつです。

本日の午前便にてついに届きました!


先日受験した南アフリカワイン検定の合格認定証とバッジ。

試験自体はとっても簡単で、落とすためのものではなく、受験者が南アワインへの愛着を持ってもらうことを目的としています。

なので、特別な資格ではないですが、一応南アワインに関してはセミナーもできるしプロとして活動できるお墨付きをもらったわけです。

しかし、問題が。。

日本にそれほど南アのワインが多いわけではないので、なかなかお目にかかることがない。

もちろんAmazonとかでは購入できますが。

南アワインはコストパフォーマンスがとてもよく、大体のものが3000円以内で買えます。

そして南アワインを語る上で欠かせないのがピノタージュというぶどう品種。

ピノ・ノワールとサンソーを掛け合わせて南アで作られた独自品種です。

これがまたフルボディで、かつベリー系果実の酸味と甘みがしっかり乗ってくる。

ほのかに感じる土臭さがスペインのテンプラニーリョにも似ています。

僕はこの重めの土臭さが好きなのでピノタージュにはしっくりきます。

イオンで安く売ってる南アワインのピノタージュもそこそこ良いので購入してみては?

ただ、少し若い気がしますが。

これから僕がやりたいこと、南アのワインを通して南アを、アフリカを多くの日本人に知ってもらいたい。

日本人がアフリカに対して持っているイメージ、紛争、貧困、飢餓っていうのを変えたい。

僕がいたマラウイは世界最貧国で、超絶貧乏だけど、みんなの笑顔は日本の都会の人よりも輝いてた。

"食を通して世界を知る"

何度も言っていますが僕の人生のテーマです。

世界の多様性は本当にオモシロイ!

いろんな国のいろんな文化、食、暮らしを知ってより豊かな心をみんなが持ってくれたら嬉しく思います。

これからもどんどん発信していきますよ!

〜今回のレシピ〜
違いを知ると選択肢も増える

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