マラウイ湖からの風が心地よい任地カロンガ。
今日はご当地グルメ第2弾として【コンドーレ】のご紹介。
以前はマラウイアンの主食"シマ"を紹介しました。
これがマラウイアンの主食"シマ"だ!
コンドーレは作り方はシマと同じですが、キャッサバ芋の粉を使って作ります。
しかし、デンプン質が強いせいか、かなりの粘りがあるので相当な力が必要です。
マラウイアンも作り終わった後は汗だくですから。。
コンドーレとおかず↓
形はボールのように丸いです。
これがシマよりもモチモチしていて、日本人好みの餅みたい。
作り方があまり上手くないとキャッサバ独特の臭いが気になりますが、上手な人が作ると本当に美味しいです。
今回は肉のおかずと合わせましたが、僕の任地カロンガはマラウイ湖から近いので魚が豊富。
魚料理と合わせるのが通です。
このコンドーレ、湖沿いの場所以外ではあまり見かけることはありません。
キャッサバを栽培しているのが湖沿いだからなのだそう。
まさに地産池消のご当地グルメです。
〜今回のレシピ~
マラウイの料理には愛情と力が必要
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