任地カロンガは今年も本気を出してきた模様。
生きることに必死な、やまたつです。
先日、活動の一環で配属先のオペ室の中に潜入しました。
日本のみなさまに途上国の現状をしっかりと見ていただきたく、写真と共にご紹介します。
まずは入口↓
ここから無事に出られる患者は果たしてどのくらいいるのだろう。。
医療者はここで手を洗ったり、手術着に着替えたりします↓
この地点で結構汚いし、日本じゃ考えられませんよね。
そしていざ手術台へ↓
案外キレイかも?と思うのも束の間、細部はそうでもないです。
日本のオペ室も1回だけ見たことありますが、違いは歴然。
器具を滅菌するための機械も今は動かず↓
こうなっては感染症なんて日常茶飯事なのでは。。
水道管設備も、電気系統も問題アリの中で手術するほうも大変だし、手術される方なんて。。
お金がないから修理できないのはわかります。
それでも患者のために一生懸命がんばっている医療者も少なからずいます。
でも残念ながら多くないのが現状。
彼らは言います「壊れてるからできない」「物がないからできない」と。
では機械が直ればできるのか?
物があればやる気を出すのか?
僕は現時点でやる気ない人には、物がきたとしても変わらないのでは、、と思います。
ですが、こればかりはやってみないとわからないことなので、とりあえずいろいろとサポートしていきたいと考えています。
うん、少なからずいる頑張っている人のためにも。
〜今回のレシピ~
試す、そして考える
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