隊員総会が終わり、任地に帰ってきたはいいけど、クリスマス休暇で活動がままならない、やまたつです。
先日、首都にあがっていた際、数日間予定のない日がありました。
その時ちょうど、青少年活動の隊員が学校をまわって日本文化紹介をするということで僕も飛び入り参加しました。
そのことを紹介します。
まずはMutezaという首都からバスで1時間、自転車タクシー(ただの二人乗り)で1時間のところです。
そこで活動する隊員が折り紙とソーラン節を生徒に教えるというもの。
隊員数名が協力して活動をサポートします。
マラウイアンは折り紙なんて初めてなので、苦労の連続。
ちゃんと折れなくて投げ出してしまう子、角をそろえてきれいに折れる子、自分ができたら他の子に教えてあげる子などなど。
日本の子どもとなんら変わらない姿がそこにはありました。
その後はソーラン節。
マラウイアンはダンスが好きなので、これはかなりウケました。
2つのグループに分かれて練習した後、お互い見せ合ってから全体で通す。
時間がない中、子供たちは必死に練習してある程度は踊れるようになりました。
その日の夜は打ち上げ♪
オーガナイズしてくれたMutezaの隊員がせっかく掃除してきれいにしてくれた部屋にもかかわらず、僕ら悪乗りする4名の男子隊員は寝袋を外に広げ、星空の下で眠りにつきました。
涼しい風と一面の星空、、も束の間、0時をまわる頃には寒くなって外で寝たことを後悔しました。
日付は変わって今度はMitunduという首都からバスで1時間のところ。
こちらでは日本語紹介&寸劇とソーラン節を行いました。
日本語紹介のウケは良く、寸劇は、、うーん、そこそこでした。
個人的にはみんなで前夜にワイワイやりながら決まった台本が面白かったです。
ソーラン節はこちらでも好評で、みんな張り切って踊ってくれました。
その後はやっぱり打ち上げ♪
近所の子供に変な日本語教えると、ずっとその言葉を連呼するので、面白おかしく教えてあげました。
任地の隊員にとっては迷惑極まりないと思いますが。w
職種は違えど、こうしてコラボできる自由さが協力隊の強みではないでしょうか。
楽しいひと時ありがとうございました!
〜今回のレシピ~
言葉は人と人の架け橋
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