9/05/2014

南アフリカ共和国へ任国外旅行~ステレンボッシュでワインとビール~

JOCVには任国外旅行という制度があり、1年に20日間の範囲内で自分の任国以外でJICAに許可されている国に旅行できます。

もちろんすべて自腹ですが。

マラウイ隊はザンビア、タンザニア、ジンバブエ、モザンビーク、そして南アフリカに行くことができます。

今回僕は、7日間の日程で先輩隊員と南アに行ってきました。

この制度、日ごろ活動で悶々としているのを癒してくれる重要なものだと思います。

途上国での活動は、いろいろなストレスがかかるので。。

さて、ここから旅のご紹介♪

まず8月26日、1年数か月ぶりに飛行機乗りました。

目指すは南アのステレンボッシュ!

ワイナリー150件以上が点在する世界でも有名なワインの街です。

リロングウェの空港を出て、ヨハネスで乗り換え、ケープタウン空港に着いたのは20時をまわったころ。

テンションが上がり過ぎていて長旅の疲れなんて感じていませんでした。

が、僕ら2人共の荷物が来ない。。

どうやらロストしたようです。

仕方なく宿へ向かい、翌日の早朝に荷物を取るため再び空港へ。

が、荷物を開けられた形跡があり、僕の荷物からiPadのチャージャーとSDカードが盗まれていました。

スーツケースの鍵も壊されて。。

さすが南ア!

さっそく洗礼浴びました。

気を取り直して、南ア2日目はワイナリー巡り♪

ワインとチーズ、ビルトン(干し肉)、チョコレートなどのペアリングを体験しました。

スパークリングワイン4種とヌガーのペアリング↓
 

ワインとチョコレート↓


 
ワインは20種類以上も試飲できて大満足♪

でもこれ、全部飲み干してたら午前中で酔っぱらってしまうので、口に含んで味わった後、出します。

ステレンボッシュの風景も楽しめて、お得な気分でした↓


 
南ア3日目は同じくステレンボッシュにてビールツアー!

この日は雨が降ってて寒かったですが、そんなのビールで忘れましょう!

約25種類のビールを堪能し、ほろ酔いでした。

1ヵ所で9種類ものビールを堪能できるところもあり、まさに地ビール祭りです↓
 

 
アルコール9.9%のビールは、もはやビールを超えてワインに近かったです。

ワイン、ビールツアーで思ったこと。

それは、作っている人たちは自分の仕事に自信を持っており、それらを紹介するときの話し方が生き生きしているということ。

 

本当に自分の仕事が好きなんだなーって感じました。

反省点として、もう少しテイスティング英語を勉強しておけばよかった。。
 
こうして、美しきステレンボッシュの街並み、自然、ワインとビールを堪能した僕たちは次の目的地【ケープタウン】に向かいました。

 

それは次回。See you soon♪

僕らが参加したワイン&ビールツアーの会社↓

〜今回のレシピ~
自分の仕事に自信と誇りを持つ

 
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