9/04/2013

Kasungu病院訪問

約1週間ほど休暇をいただいて、マラウイ栄養士隊員の活動を見学してまわってます。

今週末には任地に帰って自分の活動を再開しますが、どんな状況になっているか不安でたまらない、やまたつです。


月曜日はKasunguに行ってきました。

首都から北にミニバスで約2時間、もちろんぎゅうぎゅう詰めです。

先輩隊員の活動するKasungu District Hospital は施設が広く、内部は結構きれいでした。

この病院では栄養士がひとりのみ活動しており、初代の隊員ということもあって、活動は大変そうでした。

まず、JICAボランティアとはなんぞや?ということから始まるようです。

また、僕の所属する病院よりも予算が少ないためか、病院食がかなり寂しい。。

しかも停電すると食事が作れないと言い、患者の食事を作らない。

自分たちの食事は作るくせに。。

スタッフの意識はとっても低い印象でした。

やはり、それぞれの場所で問題は違いますね。

この日は一日中、停電、断水で大変でした。

風呂もトイレも料理もままならない生活。

途上国は生活するにもストレスがかかる、そう実感。

でも、こういう経験はかなり貴重なものなので2年間どっぷり浸かりたいと思います。

今日は同期栄養士隊員のDowaへ行ってきます。

ではー♪


〜今回のレシピ〜
毎日の"当たり前"に感謝

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