6/08/2014

マラウイの村へ訪問!

何故かわかりませんが、最近になって停電が頻発してます。

おかげさまでPCを使った作業ができません。

でも、たまにはoff-lineの生活もアリだなと思う、やまたつです。


昨日、久々に自転車で片道1時間と少しのところにある村へ遊びに行きました。

舗装されていないガタガタ道を自転車で行くのは結構しんどく、お尻がかなり痛くなります。

そして、道を進んでいると必ずといっていいほど声をかけられます。

「アズング―!」→現地語で外国人の意味

「チャイナー」→いや、違うって!!

「チャンチュン!」→これはさすがに馬鹿にした言い方なので、基本無視

などなど、良くも悪くもアフリカにいることを実感します。

今の生活では黒い人たちに囲まれているのが普通ですが、帰国したらこうゆう風景もなくなるんですよね。

と、しみじみ思ってみたり。

帰国はまだまだ先ですが。。

さて、村に着くとさっそくおもてなしを受けます。

写真を撮り忘れましたが、"バラガ"という料理を振舞ってくれました。

調理用バナナと豚肉、トマトを煮込み、塩で味付けしたものです。

これがまた美味しいのなんの!

いつもより少なめのおもてなしだったので、張り切って完食。

到着したのが12時くらいだったので、お昼のおもてなしはバラガだと思っていた僕がまだまだでした。

その後、アズングを一目見ようと集まってきたちびっ子達と戯れ、友人とビジネスの話で盛り上がりました。

やっぱりマラウイでのビジネスは障害だらけのようです。

そんな中、将来有望なチビちゃんを発見↓
 


なんとか僕の気を引こうと、そばにあったクワで畑仕事の真似事を始めました。

これまた何とも可愛い!

いつもお父さんやお母さんの仕事風景を見てるんですね。

今はコメの収穫時期でもあるので、脱穀しているお母さんを発見↓
 


稲穂を地面に叩き付けて、米粒を取ります。

僕もやらせてもらいましたが、これが面白いくらい取れる!

しかも、周りの人たちから大注目されてました。

そうですよね、外国人がマラウイアンの生活風景をやってみることなんてほとんどないみたいだから。

時間も2時近くになり、そろそろ帰る時間かなーっと思っていた矢先、手を洗う桶が運ばれてきて、お次にランチもきました。

ついさっきバラガを完食した僕の胃に、スペースはあまり残っていません。

本格的ランチはこれからのようでした。

ご飯、コンドーレ(キャッサバ粉を練ったもの)、ホロホロ鳥の煮物、野菜の煮物などなど。

できる限り食べましたが、最後はギブアップ。

無理です。

完全にキャパシティ超えてます。

マラウイ流おもてなし、スゴイです。

いつも思いますが、こんなご馳走を用意してくれるマラウイアンって本当に親切だと思います。

普段はシマ(メイズ粉を練ったやつ)と豆とかしか食べてないのに、客が来たらこんなにすごいご馳走を用意してくれる。

もちろん僕が外国人であって特別だからというのもあるでしょうが。

村人の暖かさにとっても癒された一日でした。

こうゆう風景を忘れずにいきたいです↓
 


家族って血が繋がっているとか、そうゆうのだけじゃないんですよね。

いろんな意味で僕はマラウイアンと家族を感じています。
 


Zikomo kwambiri!ありがとう!!


~今回のレシピ~
おもてなしは、心もお腹もいっぱいにしてくれる


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6/05/2014

マラウイ大統領選挙

2週間ぶりに任地カロンガに帰ってきました。

今の季節は任地の気温がちょうど良く、過ごしやすくなっています。

が、疲れがとれない、やまたつです。


5月20日に行われたマラウイ大統領選挙。

暴動などが起きたときに備えて、マラウイ隊員全員が首都へ退避していました。

最悪の事態になれば国外退避もあり得るので、備えあれば患いなしですね。

しかし、ここはマラウイ、そんなことにはならないだろうと高を括っていました。

予定では27日に任地へ帰れるはずが、実際に帰ったのは6月2日。

マラウイのグダグダ選挙のため退避期間の延長を余儀なくされました。

以下、ざっくりと今回の"グダグダ選挙"を紹介します。

5月20日
予定通り投票開始とおもいきや、投票箱が投票所に届かないなど、トラブルが続出。結局、投票開始時間が遅れた場所もあり、投票が終了せずに1日が終わった。

5月21日
昨日終わらなかった投票があったため、引き続き投票継続。この地点で開票予定日もずれ込み、選挙予定は崩れ去る。

その後は、前大統領のジョイス・バンダが「この選挙は不正があった」として裁判所に選挙のやり直しを提案。これは却下される。

あちこちで数え間違いがあるとして、他の政党から票の数え直しを裁判所へ訴えた。これは受理される。

が、またまた他の政党からこの選挙は正当に行われたものであって、票の数え直しは無効だと裁判所へ訴える。これも受理される。

この裁判所はイエスマンか!?

たいていの訴えは受理されるのか?

そして、マンゴチにて暴動が発生。

ひとり(か、ふたり)の死者がでる。

この地点でJICAは首都退避期間の延長を発表しており、JICA関係者に被害はなかった。

もし延長していなかったら、マンゴチで活動する隊員が危険な目にあっていたかもしれないので、これはJICAのファインプレー!

その後、票の数え直しをするだのしないだの、うだうだ、グダグダした論争が続き、僕らはずっと缶詰状態。

選挙から8日以内に投票結果を発表しなくてはいけない、というマラウイの法律に基づいて、ようやく新大統領が発表される。

ピーター・ムタリカ

結局、優勢と言われていた政党が勝利したという結末を迎えました。

アフリカの大統領選挙といえば、ケニアみたく暴動が多発するイメージでしたが、やっぱりマラウイ。

投票開始時間が遅れ、あーだこーだと論争で時間を無駄遣い。

結果発表後、すんなりと結果を受け止める潔さ。

こうゆう選挙もあるんですね。

今回2週間も行動制限されての首都退避は、なんだかんだで良い休暇でした。

自主講座も2つ実施させてもらい、いろいろと情報共有ができたのではないかと思います。

が、任地に着いてからの活動再開の腰が重たい。。

まぁ、少しずつやっていきましょうかね。


~今回のレシピ~
マラウイの選挙は遊んで待て

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