3/19/2013

出身は‥?

最高気温は9℃

北海道にも春の兆しが見え隠れしています。

パッキングをしているのですが、何を持っていくべきか困り果ててます。

やまたつです。


本日は小樽市長さんのもとへ表敬訪問をしてきました。

表敬訪問は14時からで、その前に北海道OB会の方にランチ壮行会をしていただきました。

先輩隊員の方のお話は本当に参考になります。僕も帰国した際はいろんなことを伝えられるように、しっかりと活動しないといけませんね。

さて、小樽市長さんにお会いするのはもちろん初めて。

普段あまり緊張しない僕も多少の緊張感を持っていきました。

小樽市役所のロビーでJICA札幌の職員の方と待ち合わせ。

するとご一緒にJICA札幌の所長もいらっしゃるではないか?!

市長と所長のダブルパンチ。

おまけに所長からは「JOCVへの意気込みをしっかりと伝えてな!」との激励が。。

お陰さまで程よい緊張感を得られたところで、いざ市長とのご対面。

小樽市長はとってもお話上手な方で、約20分の表敬訪問はあっという間に終了しました。

その後は北海道新聞社と小樽ジャーナルの記者の方から取材を受けて本日の日程は終了です。

その中で出身地の話が出ました。

北海道新聞社の方が僕のプロフィールを持っていたのですが、そこには小樽市出身と書かれていました。

僕の経歴は、、

釧路生まれ→小1まで帯広→高校卒業まで釧路→大学は札幌→鎌倉で仕事→小樽へ

という感じです。

正直、小樽市は半年ほどしか住んでいません。

出身は?と問われると釧路市なのかなと思います。

しかし、居住は小樽市。帯広にも思い出はたくさんあるし、札幌にも。。

JOCVの表敬訪問は本来、出身地に赴くものらしいが僕の出身地(?)の釧路市ですが、釧路には家だけあって家族は住んでいません。

なので今回は両親が居住している小樽を選んだわけです。

この複雑な出身地。任国では"北海道出身"というカタチでまとめていきたいと思いました。

どこの街も僕にとって思い出深い場所なんだから。。

北海道新聞↓
http://www.hokkaido-np.co.jp/

小樽ジャーナル↓
http://otaru-journal.com/


~今回のレシピ~

出来事、場所、人、良いこと、悪いこと全部が思い出。

その時の感情を大切に。

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