3/06/2014

青年海外協力隊(JOCV)に参加する?しない?

まだ雨季だというのに、任地カロンガは強い日差しが降り注いでます。
「今年は雨が少なくてヤバイ」とマラウイアン達は本気で心配してます。
マラウイ名物米"キロンベロ"が心配な、やまたつです。
 

今回は"JOCVに参加した方がいいのか"についてメリット、デメリットを交えて書きますね。

まずはメリットから↓
1)2年間、必要最低限の生活費、安全は保証されている。
と、書きましたが僕みたいに地方に派遣されている隊員にとっては多少の余裕はあります。首都近辺の隊員はやはりお金がかかるのか、そこまでの余裕はないみたいです。また、病気になったときの受診料などもJICAの保険が負担してくれます。ただし、これは税金でなりたっているので、病気していいというわけではありません。自分の身は自分で守りましょう。

2)派遣前に約2ヶ月、無料で語学や文化などの教養を受けられる。
これは本当に良い制度だと思います。2ヶ月みっちり語学は体力勝負のところもありますが。。志が同じの同期といろいろ話ができる機会も貴重です。そして、この2ヶ月間もJICAから多少の手当て(給与というかたちではありません)がでます。仕事を辞めて、もしくは休職して参加するわけですから。

3)派遣中の2年間、国内積立金として毎月いくらかお金が入る。
 
一番心配なのが帰国後の生活だと思います。金銭的な面ではJICAから毎月数万円ほどが自分の口座に振り込まれます。2年間で100万円は口座に入ります。なのである程度は困らないでしょう。就職サポートですが、これもJICAが帰国後研修というかたちでフォローしてくれますが、2年間の過酷な生活をしてきて、肉体的にも精神的にも強くなった人は、自分で進路を切り開いていけるでしょう。

4)海外で、しかも地元に密着して生活できる。
一番のメリットはこれかもしれません。旅行で訪れるのとはまた違う感覚ですし、暮らしてみないとわからないことはたくさんあります。その国の良いところも、そうでないところも見ることができますよ。

以上がメリットになります。
もちろん、僕の個人的な意見なので、その他にもいろいろあるとは思いますが。

では、デメリットも↓
1)どこに派遣されるかわからない。
自分がアジアに行きたいと思っても、適正を考えて派遣を決定するのはJICAです。アフリカに飛ばされることも。。もちろん応募時に自分の希望を3つ書くことができますが、必ず通るとは限りません。ちなみに僕は第一希望グァテマラでしたが、第2希望のマラウイで合格をもらいました。たまに希望を出してない国への派遣もあるみたいですが、もしどうしても嫌なら辞退も可能です。

2)要請内容と仕事が異なる。
これはホントに良くある話です。要請書にはいろいろと期待される仕事が書いてありますが、これは1年も前に作成したものなので、状況は変わってるときがほとんどです。日本と同じに考えてはいけません。途上国では組織のトップが代わればやってることも変わるなんてよくある話です。派遣前に配属先がなくなったということも。。

3)親類に何かあってもすぐに駆けつけられない。
 
これはないほうが良いことですが、いつ何が起こるかなんてわかりません。派遣されてる国にもよりますが、急に親類が倒れたという知らせを聞いても、翌日に日本へ一時帰国とはいきません。JICAの手続きをしないといけないので少し遅れることは必至です。アジアの国なら数時間で帰国できますが、アフリカ(マラウイ)は2日かかります。

という感じでしょうか。
何にせよ、決めるのは自分。
頭で考えているだけでは何も動き出しません。
この2年間を不毛に過すのも、財産にするのも自分です。
いざ、派遣されてみると理想は打ち砕かれ、厳しい現実がそこにはありますが、自分の成長のため頑張っています。
もちろん日本で応援してくれている人たちにとても救われています。
 
JOCVとして海外に来て、自分はこんなにもたくさんの人たちに支えられているんだと実感したことも参加するメリットでしょうか。
 
"世界も、自分も、変えるシゴト。"
もうすぐ募集開始です↓
 

~今回のレシピ~
何かに迷ったとき、そのときこそ自分を変えるチャンス
 

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3/02/2014

幸せになる料理とは?

マラウイに来る前に買った手帳は2月で終わり、3月からは新しい手帳と共に過していきます。

気持ちを改め、怠け者な自分を少しでも正していこうと思います、やまたつです。


 
PCやUSBのデータを整理していると、学生時代の懐かしい写真やレポートが出てきました。
 
その中で自分なりに作成していて面白かったレポートを公開します。
 
題は"幸せになる料理"というもの。

いったい何だと思いますか?

結論から言ってしまうと"BBQ"なんです。
 

では、順を追って解説していきますね。
 
まず、注目してほしいのは"肉"です。
 
食肉に多く含まれるアミノ酸(トリプトファン)から合成される生理活性物質"セロトニン"
 
これが脳内で作用し、至福感を味わうことができるのです。
 
うつ病治療にも使われていますよ、セロトニン。
 
もうひとつ、忘れていけないのが食に含まれる脂肪酸のアラキドン酸から生成される"アナンダマイド"
 
セロトニンと同じく、脳に作用して幸せを感じることができます。
 
セロトニンとアナンダマイド
 
この2つの成分が、どうやら脳の至福感に作用しているみたいなのです。
 
それを多く含むのが食肉。
 
そしたら肉料理全般良いじゃないか、なぜBBQなんだ?
 
という疑問が出てくるでしょう。
 
こちらも解説しますね。
 
まず、BBQをやるとき「そうだ!今日はBBQをやろう!!」
 
と、当日に思いつきでやることはほとんどないと思います。(もちろんノリでやるということも少なからずあると思いますが。。)
 
ということは事前に場所や材料、時間や人集めなど、ざっくりと計画する必要があるわけです。
 
例えば、「週末にみんなでBBQやるよ」という予定が入っていたら、その週はなんだか仕事がんばれる気がしませんか?
 
未来の予定に楽しいことが待っていると、人は頑張れます。

そう、"楽しむ準備"を整えてるんですね。
 
そして当日、BBQには友達何人かで肉や野菜を焼いて、美味しく楽しむことができます。
 
大切なのは"何を食べるか"ということよりも"誰と食べるか"
 
BBQは一人じゃやりませんよね?(もちろんこれも例外はありますが。。)
 
BBQには"仲間が必要"になるわけです。
 
以上、まとめますと↓

1、食肉に含まれる"セロトニン"と"アナンダマイド"が脳内で作用し、至福感を味わうことができる。BBQには肉が欠かせない。

2、事前に計画が必要なBBQは何日か前から"楽しむ準備"ができる。

3、BBQは仲間と一緒にするものなので、会話や食事を通して楽しむことができる。

このことから、"幸せになる料理"はBBQとなるわけです。
 
大学時代のゼミで書いたレポートなので、お粗末な点もあると思いますが。。

最後に、自分の身の回りで起こる様々な出来事は楽しいかどうか決まっていないと僕は思います。
 
"楽しむかどうか"は自分で決められるものなんですよね。
 
さぁ、3月も楽しんでいきまっしょい!!

参考資料↓
公益財団法人 日本食肉消費総合センター

~今回のレシピ~
楽しいかどうかは自分に聞いてみる

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